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起業に向いていないかも・・と自信をなくす前にやるべきこと

    
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起業に向いていないかも・・と自信をなくす前にやるべきこと

意気込んで起業をしたものの、行動をすればするほど「私には向いていないかもしれない」とお悩みではありませんか?

起業をする上で、向き、不向きというのは存在します。

ですが、「向いていないからやめてしまおう」というのは安易な判断です。

向き不向きだけではなく、どうしたら起業を成功させることが出来るのかを解説したいと思います。

 

アラフォー世代の起業マインドについてはこちらもご参照ください。

アラフォー世代が起業を成功させるには、どうしたらいい?

 

起業に向いていない人の特徴

 

過去のレッテルに縛られている

子どものころ、あなたは周りからどんなことを言われていましたか?

「あなたは、一人じゃ何もできないんだから」

「大人の言うことを聞いていればいいの」

「こうすることが正しいことなの」

そんな風に、あなたが周りから言われてきたイメージというのは、気づかないうちに「自分はその通りにしないといけない」という思い込みに変わります。

そのイメージこそがレッテルとなり、自分自身を「できない人」という枠に押し込んでしまうのです。

 

出来ない言い訳が先にきてしまう

起業したいけど、時間がない。周りに理解者がいない。お金がない。

言い訳は、しようと思えばいくらでもできます。

起業というのは、自分で行動をして道を開いていく意思が必要です。

出来ない理由ばかり探してしまう人は向いていないと言えるでしょう。

 

なんとなく「起業家」という肩書に憧れている

起業はあくまで、あなた自身が人生を豊かに彩るための「手段」です。

起業をしている=なんとなくカッコいい。人と違うことに足を踏み入れている私って素敵。と思っている人は要注意です。

ビジネスとして組み立てることが出来ず、憧れや、幻想だけを追いかけがちになってしまいます。

 

検証をせずに新しいノウハウに飛びつく

集客の場面でありがちなのが、新しいコンテンツやノウハウにすぐに飛びついてしまうことです。

あの人がYouTubeで成功していたから・・・

あの人はTwitterで集客しているから・・・

あの先生がアメブロがいいって言ってたから・・・

というように、誰かが成功している事例をそのまま、検証せずに取り入れるのは危険です。

あなた自身のお客様のために何がベストなのかを考えられない人は、残念ながら起業には向いていないと言えるでしょう。

 

起業に向いている人はこんな人!

 

考えるより、まず行動ができる人

起業で成果を上げている人は、例外なく行動が早いです。

行動をしながら、考えています。

失敗したらどうしよう・・・

もう少し準備をしてから・・・

と考える前に

「もう動いちゃいました!」というような人は起業に向いています。

行動をして、検証を重ねながら試行錯誤することで成功に近づきます。

 

 

できない理由を考えない人!

起業をするのには、勇気が要ります。

出来ない理由を挙げるとキリがないでしょう。

ですが、起業に向いている人は、できない理由は考えずに「どうしたらできるか」だけを考えます。

ポジティブ思考とか、ネガティブ思考ということすら意識せずに、成功するための行動を計画を立てられる人は起業に向いています。

 

 

分からないことを、すぐに質問できる人!

起業初期は何をどうやって行動したらいいかが分かりませんよね。

そんな時に、自己流でやってしまったり、ネットの情報を鵜呑みにするよりも

「成功している人に聞いてしまおう!」と思える人です。

成功している人は、そこにたどり着くまでに時間をかけてたくさんの知識を得ています。

それを教えてくれるのであれば、聞いた方が早いですよね。

行動のスピードにも直結するので、このように考えられる人は起業に向いていると言えるでしょう。

 

 

成功するまで諦めない人!

当たり前ですが、成功するまで諦めない人が成功しています。

どこかで諦めてしまうとそれは「失敗」に変わります。

一つの事を試して、上手くいかなかったからダメだ・・・というのではなく、あらゆる方向から上手くいく方法を考えられる人は起業にとても向いています!

 

 

トーマス・エジソンの格言でこんな言葉があります。

成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。

挑戦し続けられる人が、成功できると言うことですね!

 

向き、不向きよりも行動を変えてみよう

 

全米を代表するカリスマコンサルタントの、ダン・S・ケネディは、著書「大金持ちをランチに誘え!」(東洋経済新報社)の中でこう書いている。

成功者は、過去や現在のレッテルを、まさに行動でもってはねのけようとする。

失敗者は逆にレッテルを受け入れ、自らをそれに合わせてしまう。

自分は起業に向いているのか?を悩むよりも、行動をすることが大切です。

ぜひ、成功するための行動をしていきましょう!

 

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